ほぼ月いちメッセージ(令和4年7月31日)

ウクライナ侵攻から5ヶ月が経ちました。

戦争が終わる兆しは全く見えません。

この1ヶ月の間に参議院選挙がありました。

そして選挙期間中の7月8日に奈良県西大寺駅前で、街頭演説をしていた安倍元総理が銃撃されて亡くなられました。

新型コロナウイルスの感染状況も過去最高を更新する状況になっております。

ウクライナでの戦争が続いている中で、世界は激しく動いているように見えます。バイデン大統領と習近平国家主席との電話会談。日本から外務大臣と経産大臣が米国をおとづれて2plus2会談の実施。韓国の外務大臣の訪日。台湾での軍事演習。インドネシア大統領が中国へ訪問し習近平国家主席と会談後の訪日。世界的な物価高に対する各国の対応。

軍事、外交、防衛、経済など世界史的に激変している只中にいることを実感する。

茨木市議会議員として地方政治の現場に立つものとして、世界史的な激動を理解しながらも、次代まで持続可能な豊かな社会を実現するために職務を全うしていこうと思う。

今月の「ほぼ月一メッセージ」は世界情勢についての雑感でした。