基本方針

 現在人口約28万人の茨木市は、間も無く人口が減少し始め少子高齢化が顕著になることが想定されます。そんな中、まちの魅力や活力をどう生み出すかが非常に重要になってきます。右上がりの経済状況で一般化した規模拡大の発想では、持続可能で真に豊かなまちを実現することは難しいと考えます。縮小を前提としながらも地域の個性を磨いて持続可能な成長を実現するには、量よりも質の視点が重要です。だからこそ私は、ハードとしての建築・都市分野ではデザイン思考を重視し、ソフトの分野では本市の強みである「教育」「文化芸術」を通して独自の魅力を磨き上げるべく提案してきました。

 そんな中2020年、新型コロナウイルスの世界的蔓延です。日本でも緊急事態宣言が出され、「新しい生活習慣」という言葉が聞かれるようになりました。東京オリンピックは延期され、小中学校の修学旅行も中止という異例の事態が起こりました。大学はリモート授業が中心となり、会社ではリモート出社が定着してきたと言われています。

 長引くコロナ禍は、人々の気持ちや社会の形を変えていくきっかけになると思います。

 東京一極集中に象徴される集まって生活するという都市像が本格的に問われてくると思います。総務省の報告書では「田園回帰の潮流」が現れきていると報告されています。茨木市の駅前や山間部のあり方を考える際にも、新しい時代にふさわしい発想が大事になります。経済の論理でタワーマンションを建設し駅前に居住人口を増やすこと(金太郎飴のようにどこの駅前も同じような風景になってしまうことに違和感を持ってしまいます)が、ベストアンサーと言えるのでしょうか。古い民家住宅が解体され、細分化された土地で建売住宅が売られる土地活用が「未来の街の風景」にとってベストアンサーと言えるのでしょうか。コロナ禍を機会に、都市のあり方など根本的なところから考え始めていきたいです。

 また、内閣府が我が国が目指すべき未来社会の姿として「ソサエティ5.0」を提唱しています(内閣府リンク参照)。デジタル技術は確実に、私たちの様々な生活シーンに広がります。デジタル技術はあくまで手段です。手段として積極的に活用して、時間的にも空間的にもゆとりがあるリアルな生活を実現していきたいです。同時に忘れてはならないのが、情報格差(デジタル・デバイド)です。こちらの対策も積極的に取り組んでまいります。

 少し大きな話かもしれませんが歴史的に見ると、現在は人類がこれまで経験したことがない大きな変化の時代だと受け止めています。地球温暖化など地球環境の持続可能性が危ぶまれており、人類の役割が問われる時代です(放送大学「人新世の文化人類学」)。同時に人工知能(AI)やICT技術の劇的な進化は、人間のあらゆる場面に変化を生み出すでしょう。私は人類史上数えられるほどしかない劇的な変化の中で、地球上にいる人間の存在意義について思考しながら政策を提案して参ります。

 そして私は先行きが不透明な時代だからこそ、政治家として対話を尊重し、共に創る役割を担って参ります。茨木市という現場から新しい価値を創造する政治を実現するために。

上田ミツオ拝

プロフィール

上田ミツオ/光夫

自民党茨木市支部幹事長

アート・建築・まちづくりバカ一代

「特徴がないのが特徴」と聞かされてきた茨木市。
人口が減少する社会環境で、これまで以上に街の魅力を創造することが重要になってきました。

川端康成を輩出したまちだからできる、文学のまち茨木。
現代ーアートの展覧会を40年継続してきたからできる、現代アートののまち茨木。
中心部に南北5キロにわたる緑地の公園を持っているからできる、緑のまち茨木。

私は、茨木市が積み重ねれきた歴史を踏まえて、アート、建築、都市政策から
真に豊かで幸せを感じられる街へ推進してまいります。

Profile Picture

議会活動のご紹介

議会
茨木市議会 議場風景
茨木市議会 議会 代表質問 平成31年3月
議会
茨木市議会 議場風景
茨木市議会 議会動画 令和2年6月

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茨木市 市民会館跡地活用 シンポ
都市
マンション生活40年

理念と政策

政治理念

人口減少・少子高齢化社会と新型コロナウイルス禍という歴史的転換期をチャンスと捉え、

真に豊かで幸せを感じられる茨木市を将来世代に繋いでいくために、

前例にとらわれないクリエイティブな取り組みを進める政治を実現します。

上田ミツオ/光夫が考える政策のキーワード

  • 信頼される政治、公平で公正な政治
  • 新しい価値を作る政治
  • アート、デザイン、サイエンス、テクノロジーを活用できる政治
  • 自然と人間が共存できる政治
  • 自然を含めた循環が成り立つ地域経済の活性化を推進する政治
  • 多様性の尊重とセーフティーネットにより何度でも挑戦できる政治

基本政策

1.行財政改革〜削減だけでなく創造の視点を
  • 健全財政の維持
  • 同じ予算でより質の高いものを実現するデザインコンペ等の公開プレゼンテーションの積極的活用
  • 文化、芸術のスペシャリスト人材の採用推進
2.都市政策(中心部)〜次の豊さを体感できる場所、持続可能な都市へ
  • 歩いて楽しいウォーカブルなまちの推進
  • 元茨木川緑地リ・デザイン による都市緑化の推進
  • 心のインフラとなる芸術拠点の創出
  • 大規模マンション管理組合運営のサポート推進
3.都市政策(山間部)〜山の価値を生かす、ヒトモノカネを循環させる
  • 安威川ダム周辺の観光事業の推進
  • 都市住民との交流、定住の促進
  • 森林ボランティア等市民活動支援
4.環境政策〜これからの地球を我がこととして、茨木から細やかな一歩を
  • 建設廃材の有効活用
  • 生活環境(騒音等)対策の推進
  • 生物多様性のまちづくりの推進

5.教育・生涯学習政策〜いつでも学べる喜びを、学びを生かせる環境を
  • 公共施設へのWi-Fi環境整備
  • 教育格差を解消するIT環境推進
  • 「読み書きそろばん」から「読み書きプログラミング」の時代に合わせプログラミング教育の充実
  • 芸術・スポーツなど学力以外の力を発揮できる機会を推進
  • 学校以外(フリースクール等)でも学べる環境の推進
6.防災政策〜自らの命を守る意識から、備えあれば憂いなし
  • ハザードマップの更新
  • 地域避難シュミレーションの啓発
  • 住宅の耐震対策の強化
7.福祉医療政策〜「超福祉」心のバリアを超える
  • 高齢者が活躍できる環境の推進
  • 予防重視の医療政策
  • 茨木らしい障害者アートの推進
  • 尊厳ある最期についての議論推進
8.議会改革〜議論の見える化進めます
  • 議会解散(市長選と同日実施)の実現
  • タブレット活用によるペーパレス化の推進

ご支援・ご協力

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